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Q&A

企画について
秋企画について
企画開催中について

<企画について>

Q1:鍛錬室と何か違うのですか?

 

A1:点数が表示されません。

企画に投稿すれば、あなたの作品を先入観なしに読者が評価してくれます。

そのため企画開催中には、作者名を名乗る、作者レスをする、感想に点数を表記するなどの行為はご遠慮ください。今回の企画では、未完成作品の投稿は禁止とします。

 

Q2:作品や感想を投稿する時には、鍛錬室と違う操作が必要ですか?

 

A2:鍛錬室と同じ方法で投稿できます。

感想は自動的に点数が非表示になります。

ただし、作品を投稿する方は、作者名を『競作企画』とし、作者コメントに『キャッチコピー』・『作者コメント』をお書きください。

 

※キャッチコピーは二十字前後の作品の紹介文となります。いまいちイメージしづらい方は、検索エンジンで「メフィスト キャッチコピー」や「星海社 キャッチコピー」と検索してみてください。

※作者コメントは自由記入欄です。

 

 

<秋企画について>

Q1:企画のコンセプトは?

 

A1:魔法使いが作ったアトランティスの存在する世界を描いてください。物語内にアトランティスの存在を示すものがあればOKです。アトランティスが作られるまでの物語もOKです。

 

Q2:お題はありますか?

 

A2:ありません。

 

Q3:作品に枚数制限はありますか?

 

A3:30~100枚(12000~40000文字)です。

原稿用紙カウンターでの換算枚数となります。四百字詰め原稿用紙の枚数とは異なります。

 

Q4:スケジュールはどうなりますか?

 

A4こちらクリックしてください

 

Q5:点数方式はどうなりますか?

 

A5:以下の通りです。

1.総合得点部門(2~4の結果を基に手計算で集計する)

2.総得点部門(小説投稿室の並び替え機能を使用して集計する)

3.平均点部門(小説投稿室の並び替え機能を使用して集計する)

4.感想数部門(小説投稿室の並び替え機能を使用して集計する)

 という感じに、4つのランキングだけ行います。感想人ランキングは行いません。

 なお、集計に必要なバックアップデータを保存する為、感想投稿期間終了後、相当のお時間を頂きますのでご協力下さい。

 

  計算方法は、

 

 総得点×平均点+感想数×100=「総合得点」

 

  この計算式によって算出された「総合得点」が高い順に総合順位を決めます。 

 ただし、総得点がマイナスの場合は、総得点と平均点を掛け合わせた値にマイナスをつけます(逆高得点作品を上位にしない為)。 

 例えば、 

●作品A 総得点470×平均点26+感想数18×100=総合得点14020  

●作品B 総得点440×平均点28+感想数14×100=総合得点13720  

●作品C 総得点320×平均点24+感想数13×100=総合得点8980  

●作品D 総得点320×平均点20+感想数16×100=総合得点8000  

●作品E 総得点-10×平均点-1+感想数8×100=総合得点790  

●作品F 総得点-300×平均点-30+感想数10×100=総合得点-8000  

という感じになるので、この場合は、 

 1位 作品A、2位 作品B、3位 作品C、4位 作品D、5位 作品E、6位 作品F――という事になります。

 

Q6:作品は完成したのですが、作品投稿期間にネットを使えません。作品の投稿は諦めるべきですか?

 

A6:代理投稿をご活用ください。詳しくは、こちらクリックしてください

 

 

<企画開催中について>

Q1:一人で何作でも投稿していいですか?

 

A1:大丈夫です。

小説を複数投稿する方は、作品によってHNを使い分けず、同じものを使用してください。

 

Q2:誤字を見つけました。修正をした後で再投稿していいですか?

 

A2:作品の修正は、再投稿を含めて認められません。文字化けや一字下げなどはプレビュー画面でご確認ください。

※機種依存文字はプレビュー画面で問題なくても、文字化けを起こしてしまう事があります。詳しくはこちらをクリック

 

Q3:二次創作やグロテスクな内容の作品を投稿していいですか?

 

A3:投稿して大丈夫です。

ただし、小説の冒頭にそれぞれ、「本作は○ ○ の二次創作です」、あるいは「本作にはグロテスクな表現が含まれています。ご注意ください」と明記し、同じ内容を作者コメントにもご記入ください。

 

Q4:感想が入りました。作者レスをしていいですか?

 

A4:企画開催中は、作者レスをしないでください。また、バックアップを取るので感想投稿期間の終了直後も作者レスを避けていただけるとありがたいです。

 

 

<追加質問>※交流掲示板より一部改変にて転載

Q1:アトランティスを海底都市や空中に浮かぶ島、巨大な船や異世界に通じるワープゲート、とするのは可能でしょうか?

 

A1:可能です。
参加者の方が考えうるモノ全てをを投入してください。
また、当初は陸地であったが、その後の発展により空に浮かべた、海底に潜った、など他の設定をくわえて貰って構いません。
主催側が提示したのは、あくまでも「ベースとなる設定」となります。

 

Q2:アトランティスがない時代の話を書いてはいけませんか?

 

A2:アトランティス建国に至る流れであるならばOKです。
この歴史のIFに繋がるお話でも歓迎です。

 

Q3:現実の歴史上、明確に「魔女狩り」と呼ばれるものが始まったのは15世紀とされています。

今回の企画上の世界観では12世紀に魔女狩りがあった、とされていますが、このあたりについては正しくはどのように解釈すればよろしいでしょうか。
企画世界では12世紀に明確に「魔女狩り」が行われたのか、それとも、魔法使い狩りとも呼ぶべき行為が12世紀に起き、それを魔女狩りという俗称で表したのか、どのように解釈するべきでしょうか。

 

A3:12世紀に始まった異端審問が急速に発展し、魔女にその矛先が向かった為に、史実よりも魔女狩りが早まった。と解釈してください。

 

Q4:作中にアトランティスが存在、あるいはしていた、という設定でなければならないのでしょうか?

例えばですが、名探偵コナンのような推理モノを書いたとして、犯行予告状「アトランティスが浮上する」と書いてあったりします。
その内容が、行われる犯行のヒントだったという、劇場型犯罪の話ではいけないのでしょうか。

あるいは、不思議ちゃんなヒロインが登場して「アトランティスがどうのこうの」と言い出して、それが存在はして居ない。が、ヒロインが話す内容が、彼女が抱えている悩みのの暗喩だったりするというのもいけないのでしょうか。

 

A4:歴史の分岐点として設定していますので、アトランティスの存在は「史実」として扱ってください。
作中での、反抗予告、キャラクターの妄想。暗喩に使う事、そのものには問題ありませんが、「実は存在していない」というのは史実にならないのでアウトです。
そのように扱う場合でもアトランティスの存在は「史実として起こった事」として扱ってください。

 

Q5:テーマに沿っていない作品の場合、失格となると思うのですがその判断はどのようにされるのでしょうか。
それとも作者の中でその世界の延長である、という明確な定義があれば、割と自由で構わないのでしょうか。

 

A5:基本的には作者の中で、その世界の延長であれば、割りと自由でOKです。
ただし、第三者が読んでも「アトランティスが存在する世界」であることが解るのが最低条件になります。

どこに、どのように、世界設定を説明するのかが腕の見せ所かもしれません。

 

Q6:たとえば現代を舞台にした作品を書くとして、以下のような設定はアリでしょうか。

  1.アトランティスは現存するが、魔法の存在はアトランティス限定なので世に影響することはなく、人々は現実世界と変わらない暮らしをしている。
 
  2.アトランティスは現存するが、その存在は一般人には知られていない。(1と同様、人々は現実世界と変わらない暮らしをしている)
 
 3.アトランティスは既に滅んでおり、その存在は伝説として語られるのみである。(「アトランティスの末裔というキャラが登場する」「滅んだと思われていたアトランティスの魔法使いは、実は別の場所で生き延びていたことが明らかになる」などの展開が考えられます)

 

A6:アリです。
アトランティスの設定をしっかりと使って頂けていれば、どのような使い方をされても、どのように解釈をされても問題はありません。
アトランティスを建国したものの滅んでしまった。
アトランティスは欧州から呪われた大陸とされ、存在しない大陸として扱われていた事で、近代まで地図にすら載っていなかった。
こういうのもアリです。

その為にあえて、大雑把な設定にしてあります。

 

Q7:「魔法」は、いかにもフィクションじみた超常現象として登場させなければならいのでしょうか。
それとも、「超常現象としての魔法」が登場しない作品もアリでしょうか。
「アトランティスは魔法使いが結界を張って作ったと言い伝えられているが、それはあくまでも伝説であり、実際には魔法も結界も存在しない」という解釈です。
(もちろん「魔女狩りから逃れた」という事実は必要だと思いますが、現実世界の魔女裁判で処刑された人たちは実際には魔女ではなかったと思われるのと同様に、アトランティスを作った魔法使いは、実際には魔法使いではないという解釈です。結界に関しては、たとえば元寇における神風のように、自然現象で解決できると思います)

 

A7:OKです。
提示した設定が使われていれば、解釈は自由にやってもらって構いません。
今回のテーマのキモは、
「歴史の分岐点のみを共有した、作者毎の独自のパラレルワールドである」
と認識してください。

 

Q8:アトランティスを魔法使いが作った組織の総称やモンスターの名前として扱ってもいいでしょうか?

 

A8:アトランティスは大陸国家の名称です。
指定した歴史の分岐点を経ていれば、その上でモンスターや組織の名前に使うのは問題ありません。

 

Q9:完全なファンタジー(地球ではない)では駄目でしょうか。
もちろん、魔女狩り・アトランティス大陸建国の設定は生かすとして、です。

 

A9:今回のキモは「歴史を改変した時間軸の上でのパラレルワールド」ですので、地球ではないのはアウトです。
しかし、この史実が原因になっての地球から異世界へ転生。もしくは移動を物語の中で行うのはOKです。

今回のルールは設定のキーワードを使うのではなく「歴史を改変した世界」を使う事が主題ですので、キーワードだけを使用した完全異世界のファンタジーではルールから外れてしまいます。
どうにかして地球との接点を作ってください。

 

Q10:アトランティスは北大西洋にあるものの、大陸規模ではなく、サイズが島程度とする、以下のようなケースは企画趣旨から外れてしまいますでしょうか?

 

0)地球上にあるアトランティスは島でもよいか? ただし、何らかの方法で住人には大陸規模であるようにする。

1)アトランティスは地底にあり、北大西洋の島に出入り口がある。
2)島に異世界への出入り口があり、異世界に魔術師の国がある。
3)魔術師が自分たちを小さくし、島が自分たちには大陸規模サイズ。
4)3で他の世界との行き来には、人体の縮小・拡大を行う。
5)北ではなくなってしまうけれど、大西洋の赤道上の島に軌道エレベーター(~の大樹、みたいな)があり、アトランティスは静止軌道衛星上に建造されている。

 

A10:これは解釈で乗り切れるならアリです。

例えば、12世紀の技術では大陸と思われていたーー
からの結界に阻まれてアトランティスに近づけずに詳細不明など。

「12世紀の文献ではそう記されていた」と判断するのもアリです

よって全てが許容範囲であると判断します。

追加質問
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